相馬市議会 2021-03-05 03月05日-03号
各施設の維持管理費は、伝承鎮魂祈念館809万円、復興交流支援センター1,107万円、郷土蔵約429万円、東部子ども公民館約2,115万円、西部子ども公民館約1,687万円、初野射撃場70万円、復興市民市場3,544万円、尾浜こども公園約1,641万円、防災備蓄倉庫約237万円、松川ポンプ場約2,312万円、細田ポンプ場約2,439万円、LVMH子どもアート・メゾン約454万円、相馬こどものみんなの家約
各施設の維持管理費は、伝承鎮魂祈念館809万円、復興交流支援センター1,107万円、郷土蔵約429万円、東部子ども公民館約2,115万円、西部子ども公民館約1,687万円、初野射撃場70万円、復興市民市場3,544万円、尾浜こども公園約1,641万円、防災備蓄倉庫約237万円、松川ポンプ場約2,312万円、細田ポンプ場約2,439万円、LVMH子どもアート・メゾン約454万円、相馬こどものみんなの家約
その後、県の施策として「ふくしまクールシェア」という考え方が示されたことから、平成29年7月に、市役所本庁舎のほか、LVMH子どもアート・メゾン、郷土蔵、歴史資料収蔵館を加えた4施設を、さらに、平成30年度に図書館、総合福祉センター2施設をクールシェアスポット、すなわち猛暑の際の逃げ込み場所として指定をいたしました。
また、市は、千客万来館を初め市民会館、歴史資料収蔵館、郷土蔵、伝承鎮魂祈念館、光陽サッカー場、光陽パークゴルフ場、光陽ソフトボール場、原釜尾浜海水浴場などに加え、来年夏のオープンを目指して、現在整備をしている復興市民市場や尾浜地区復興交流広場などの施設を観光資源として有効に活用したいと考えております。
生涯学習課長より、指定管理者の指定について、施設の名称は、相馬市郷土蔵。指定管理者となる団体等は、相馬市中村字宇多川町53番地、特定非営利活動法人相馬生活文化応援隊、理事長小松隆。指定の期間、平成30年4月1日から平成33年3月31日までである。
市は東日本大震災以降、城下町の風情を醸し出すよう城跡に近接している市民会館、歴史資料収蔵館、郷土蔵、千客万来館、市役所を和風づくりに統一して整備したことから、中村城跡にこれらの建物を加え、さらに本年5月に公開予定の田代駒焼登り窯や、愛宕山史跡などによる散策コースをつくることは可能と思われます。
郷土蔵約461万円で、主なものは施設管理委託料約309万円、電気料約51万円など。 LVMH子どもアート・メゾン約396万円で、主なものは施設管理委託料約244万円、電気料約61万円など。 防災備蓄倉庫約286万円で、主なものは施設管理委託料108万円、電気料約81万円などとなっています。
どんどんふえてきておりますし、郷土蔵も、これは市内の小学生ですが、ほとんどの小学生が学習のために訪れるようになってきていまして、これは最初予想しなかった効果でありますが、各施設とも交流人口というだけではなくて、来場者がふえてきているという現状にあると考えています。 ○議長(植村恵治君) 荒秀一君。
この考えは、相馬市の歴史的資産である中村城跡と外観的イメージを一致させるものであり、多くの市民の心象風景になじむものであると捉え、中村第一小学校を初めとして、その後、復興事業として建設してきた歴史資料収蔵館や郷土蔵、千客万来館、そして市庁舎についても同様のコンセプトを用いて建設し、この一帯を和風づくりの行政ゾーンとしてきたところであります。
それが、すぐ近くにある歴史資料収蔵館と郷土蔵と合わせて、相馬市の観光スポットの核となることは間違いありません。しかも、相馬野馬追資料館については、南相馬市の博物館が既にありますので、相馬藩の居城があった相馬市独自のカラーを打ち出すには、江戸時代の平城を再現して、数百年にわたる相馬藩の歴史・郷土絵巻を展開するのが良策と思われます。
ゴルフ場や光陽サッカー場、郷土蔵等の市公共施設の管理を初めとして、子育て支援や高齢者への声かけ訪問、産廃処分場建設の反対運動など、多くの場面で市民自らが力を合わせて取り組んでおり、市は、既に市民の力なくして、本市のまちづくりは行えないものと考えております。
さらに、その後つくったことになりますが、千客万来館あるいは資料館、郷土蔵等も和風のデザインでつくってきたわけです。今後、今回の議会に提案しておりますけれども、市民プールの土地を買い取るということになりますと、その土地が有効利用されるようなことも考えていかないといけないですね。あるいは、これは場所はまだ決めておりませんが、川沼体育館も再建しないといけないわけです。
これは、シルバー人材センターというのも、そういう試みのうちの一つであって、そのほかにも各種NPOで高齢者の方々に参加していただいて大きな効果を上げている部分もありますから、最近、郷土蔵ができましたけれども、郷土蔵を管理している方々は全員退職者の方々であります。
その方々に旅館のあっせんですとか、あるいはご案内ですとか、そういうことが、そもそもこの観光復興御案内処の最初のコンセプトだったのですけれども、例えばその後、郷土蔵ができて郷土蔵の組織とも連携する等の新しい課題も出てまいりました。
市は、東日本大震災以降建設した一般市民向けの公共施設のうち、建てかえを行ったものは、市民会館、歴史資料収蔵館、防災備蓄倉庫、松川など10カ所の地区防災集合所、千客万来館・中央公民館の5施設、新規に建設した施設は、復興交流支援センター、郷土蔵、伝承鎮魂祈念館の3施設、寄附により建設した施設は、磯部コミュニティーセンター、子どもアート・メゾンの2施設であります。
次に、歴史資料収蔵館及び郷土蔵について申し上げます。 市の歴史資料を収蔵、展示する「相馬市歴史資料収蔵館」と、地域の民俗資料を保存、展示する「相馬市郷土蔵」が完成し、去る7月26日に開館いたしました。相馬野馬追祭に合わせた開館に多くの市民らが訪れ、相馬の歴史に触れました。今後とも、市中心部の観光スポットとして広くPRしてまいります。 次に、「市民のひろば」について申し上げます。
市は、400年この地を守ってきた相馬藩の歴史と文化に根差した景観、さらに、市民はもとより、本市を訪れる方々の心象風景となるような景観を形成するため、中村城跡を囲む行政ゾーンとしての市民会館、歴史資料収蔵館、郷土蔵及び現在建設中の千客万来館などの公共施設に、和風デザインを取り入れて整備を進めているところです。
初めに、相馬市歴史資料収蔵館並びに相馬市郷土蔵について申し上げます。 両施設とも建築本体工事は完成しており、現在、外構工事を行っております。 また、来月26日に、両施設の完成イベントを開催する予定でありますので、議員各位におかれましては、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。 次に、相馬光陽サッカー場について申し上げます。
質疑では、荒委員より、観覧料については、歴史資料収蔵館では観覧料の根拠として、維持管理のためということだが、郷土蔵についても、維持管理の財源ということで、これはあってもいいのではないかと思うがどうかとの質疑があり、生涯学習課長より、共通券を200円ぐらいにして両方見られるようにしようかなど、検討した結果、1人でも多く来てもらうためには、安い料金で見てもらおうということで、今回の提案になったとの答弁がございました
文化施設の整備につきましては、歴史資料収蔵館及び隣接する郷土蔵の早期完成を図ってまいります。 体育施設の整備につきましては、光陽地区に建設を予定している室内プールの整備、ソフトボール場のグラウンド整備を推進します。 学校教育の分野におきましては、確かな学力を育成するため、市独自の学力向上推進講師の配置、各校100万円の支援事業を継続して実施し、学力向上に努めてまいります。
市民会館があって、資料館があって、郷土蔵があるという一つの広場が完成します。これが完成した段階で皆さんはどんなふうにお感じになるかとういことなのですけれども、民間といいますと、やっぱり観光客がそこに立ち入ることを考えたときに、資料館の中を見て、郷土蔵の郷土資料を見て、それだけではやっぱりなかなか観光客のご満足にはならないのでないかと。